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韓国系の海外の反応サイトで日本における漢字が話題になっており、日本人は漢字を知らないとか、読めるけど書けないなど、様々なことが言及されていました。
確かに、パソコン、インターネット、携帯電話、さらにスマートフォンの普及で、近年は手書きで文字を書く必要性が少なくなり、漢字を読めるけど書けない日本人が増えている可能性は高いのかもしれません。
ただ、この問題には根本的な間違いがあります。
日本人でも勘違いしている人は多いでしょうが、漢字知っていることと文章の中で漢字を使うことは、全く違う話なのです。
以下の例文を御覧ください。
本年は色々と御世話になり、有難う御座いました。
来年も、宜しく御願いします。
来年も、宜しく御願いします。
本年はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いします。
来年も、よろしくお願いします。
上の文章は漢字16文字(ひらがな17文字)、下の文章は漢字7文字(ひらがな30文字)ですが、多くの人は、漢字の使用率が低い下の文章のほうに馴染みがあるはずです。
つまり、使える漢字があっても、日本人は使わないという選択を自然にしているのです。
小学校に入学して漢字の勉強をはじめ、年齢を重ねるごとに扱える漢字が増えていくことは事実でしょうが、実際の文章では、漢字を知れば知るほど漢字を使わなくなる傾向があります。
文章の中で漢字を使う使わないという問題は、答えのない難しい問題であり、漢字の使用をやめた韓国人には到底考えが及ばないレベルの話となります。
以上、漢字の使用をやめた国の人が、日本人の漢字についてあーだこーだ言っても何の説得力もないと思います。
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